お米だけじゃないだけじゃない!レジスタントスターチを食事の中に取り入れて!

おむすびのイメージ

ダイエット中でも主食が食べたい!

糖質制限で炭水化物を抜くダイエットって辛いですよね。炭水化物の摂りすぎは太ってしまいますが、過剰な糖質制限はストレスになったり、代謝低下の原因になってしまいます。糖質を管理することは大切な事ですが、リバウンドで体を壊してしまっては元も子もありません。同じ炭水化物を食べるのでも、温度を変えるだけで太りやすい食べ物からダイエット食にできるので、これを活用しない手なないですよね!

炭水化物で太るメカニズム

炭水化物に含まれる糖質は、体内でブドウ糖に分解されます。分解されたブドウ糖は小腸で吸収され、肝臓や筋肉でグリコーゲンという物質に変換されます。このグリコーゲンは即効性があり、すばやく脳や体のエネルギー源となります。ただブドウ糖を摂取すると、血糖値も早く上昇が早使いきれなかったグリコーゲンは脂肪として脂肪として蓄積しやすい性質なのが難点。

ウエストをメジャーで測るイメージ

冷やごはんダイエット

冷やしごはんダイエットは、アイスごはんダイエットとも呼ばれ、普段の食事で食べるている温かいごはんを、冷やしたごはんにするというものです。冷やしたごはんで痩せる理由は、レジスタントスターチ(難消化性でんぷん)の作用によるものです。乾燥した状態のお米のデンプン質はこのレジスタントスターチの状態ですが、お米を炊くと吸収されやすいデンプン質に変かわってしまいます。ご飯は冷めるとレジスタントスターチの状態に戻ります。この原理を利用したのが冷やごはんダイエットです。お茶碗1杯分(約150g)で27kcalしか変わらない

レジスタントスターチ

《レジスタントスターチの特性》
  1. カロリーが半分……1gのでんぷんが4kcalに対して1gのレジスタントスターチは2kcal※1
  2. 血糖値上昇の抑制……レジスタントスターチは分解されにくいので、血糖値は緩やかに上昇する
  3. 整腸作用……レジスタントスターチは不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の2つの食物繊維を含んでいます。そして大腸までしっかり届きます。腸のお掃除をしながら腸内環境を整えます。
  4. セカンドミール効果……レジスタントスターチはゆっくりと消化されるため、次の食事までにゆるやかに血糖値が上昇するので空腹感が抑えられます。さらに次に摂取する食事(セカンドミール)の後の血糖値の上昇を抑えるセカンドミール効果が認められている

※1レジスタントスターチに変わるのは炭水化物の20%位なので総カロリーが半分になる訳ではないので、カロリーはお茶碗1杯分(約150g)で27kcalしか変わらない
炊く前のお米のイメージ

他の炭水化物にも応用できる

レジスタントスターチで減らせるカロリー自体はごく僅かしかありませんが、整腸作用、血糖値上昇抑制、セカンドミール効果に加えて、冷たいので咀嚼回数を要するところがダイエットに効果的とされています。でんぷんが冷えると、レジスタントスターチ変換されるのはお米だけではなく、その他の穀物では小麦粉や蕎麦粉、野菜ではさつまいもや、じゃがいもなどの芋類にも当てはまります。とはいえ、レジスタントスターチを利用したダイエットは必ず食事の摂取カロリーを減らしていかないといけません。炭水化物のヘルシーな冷製レシピをストックしておくと飽きずに続けることができますよ!

冷製パスタ