パサパサ髪は栄養不足!髪の毛のために摂りたい栄養はこの3つ

傷んだ髪

ツヤのある髪の毛の女性は、それだけで美人度が高く見えませんか?
「髪の毛は女の命」と言われるほど女性にとって髪の毛は重要です。パサパサ、キシキシの髪だとそれだけで「なんか疲れている人」と印象を与えてしまいます。

髪のパサつきはSOSのサイン!

ブラッシングをしていて髪が絡まったり、パサパサとして乾燥が気になったことはありませんか?髪に必要な栄養素が不足してしまうと、髪の毛の潤い、艶はなくなり、キシキシ、パサパサとして絡みやすく、抜け毛が増えていきます。放っておくと、薄毛に繋がってしまう可能性も大。髪質が気になっている人は早めの対策が必要です。

髪の毛をとかす女性

髪の三大栄養素

髪に必要な栄養素は、たんぱく質、亜鉛、ビタミンB群。この3つの栄養素が不足してしまうと髪だけではなく肌や爪の潤いもなくなります。

たんぱく質

筋肉や皮膚だけではな、髪の毛にも大切な栄養素になります。髪の毛の9割はたんぱく質でできていて、なかでも髪の毛を構成するたんぱく質の9割はケラチンというたんぱく質で構成されています。

このケラチンは18種類のアミノ酸から出来ていますが、ケラチンのアミノ酸の中でも一番多く含まれているのがシスチンというアミノ酸。シスチンはなめらかでコシのある髪の毛を作る作用があります。シスチンは卵や小麦製品、乳製品、肉、魚などに多く含まれています。おすすめ食材は卵!卵は豊富なたんぱく質が含まれていて、シスチンとシスチンをを体内で合成してくれる必須アミノ酸のメチオニンを食品の中でもっとも多く含んでいる良質なたんぱく源!シスチンは体内で消費されやすく、たばこの喫煙やコーヒー、アルコールの飲用、目の酷使などでも多くのシスチンが消費されてしまいます。たんぱく質の摂取にくわえて、飲酒やコーヒーブレイクの回数も減らすなど、摂り込んだシスチンの減少も意識できると良いですね。

栄養バランスのいい朝食

亜鉛

たんぱく質を食事で摂取しても、そのまま肌や髪になるわけではありません。
たんぱく質は酵素が分解と合成をして体内のあらゆる部分で使われるようになります。そのたんぱく質の分解と合成をサポートしてくれるのが、亜鉛。亜鉛が不足してしまうと、たんぱく質の合成や供給がスムーズにいかず、せっかく摂取した、たんぱく質も充分に髪に行き渡りません。亜鉛は魚介類、肉、ナッツ類、穀物などに多く含まれています。そして、亜鉛もシスチン同様に体内で消費されやすい栄養素。アルコールの飲用や、レトルト食品などに使われている食品添加物などの摂取で消費されてしまいますので、状況に応じてサプリメントで補い、亜鉛不足にならないようにしましょう。

あさり

ビタミンB群

ビタミンB群は、ビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸の8種類。
ビタミンB群は全般的に髪の毛の生成や維持を助けてくれる役割をしてくれますが、ビタミンB群はそれぞれが助け合って作用する栄養素。どれかを単独で摂取するよりもビタミンB群をバランスよく摂ることでビタミンB群が効果を発揮しやすいかたちになります。脂溶性であるビタミンB群は胚芽を含む穀類や肉、魚、乳製品などに多く含まれています。野菜ばかりの食事はビタミンB群が欠乏しがちになってしまいますのでダイエット中は特に気をつけたいですね。

小麦胚芽のパン

髪質の悪化や抜け毛はSOSのサインです。無理なダイエットや偏った食生活は体や髪の毛をボロボロにしてしまいます。インスタント食品や飲酒を減らすこと、色んな食べ物をバランスよく食べるようにしていく習慣をつけることが大切ですね。