飲むだけ簡単!口臭が気になったら緑茶を飲むべし!

爽やかな緑茶の葉っぱ

緑茶には美容や健康の効果が高くとても人気が高い日本が誇るべきお茶ですが、緑茶は口臭、歯の黄ばみの予防や改善にも効果があるんです。緑茶には口臭を抑えてくれる作用があるので、口臭が気になる人は普段の飲み物を緑茶にしてみては?

口臭のメカニズム

人と接する時に気になるの口臭。自分の口臭が気になり出すと人と距離を取ってしまったり、ネガティブになってしまったりといいことなし…。
口の中は何百種類もの細菌がいます。歯をきちんと磨いている人でも口の中に億単位の細菌を保有しています。口の中は唾液を分泌することによってpH(酸性度)を保っているのですが、口の中が乾いた、「ドライマウス」の状態になるとpH(酸性度)が酸性に傾いて細菌の増殖を助長してしまいます。匂いの強い食べ物だけでなく、煙草やコーヒーなども口内環境を悪化させてしまうので、注意が必要!

口臭を気にする女性

カテキンと葉緑素で消臭・殺菌

消臭剤などでも「緑茶成分入り」というフレーズを目にしませんか?
緑茶に含まれている「カテキン」は抗酸化作用のあるポリフェノールの一種。カテキンには消臭、殺菌の作用があるので、口臭の原因なる細菌を減らすことができます。また、カテキンだけはでなく、緑茶に含まれている「葉緑素」という緑色の色素にも、消臭、殺菌効果の効果があるんです。

唾液の分泌を促進

緊張したり、神経が過敏な状態は、「喉がカラカラ」「口が乾く」などの症状が起きます。唾液を分泌をコントロールしているのは副交感神経。交感神経が優位になると、唾液の分泌が著しく低下してしまいます。緑茶には「テアニン」というアミノ酸が含まれていて、このテアニンが、「副交感神経」のスイッチに働きかけてくれるので、唾液の分泌が促進されます。

湯のみに入った緑茶

注意点

緑茶を普通に飲む分には問題はありませんが、飲みすぎには注意が必要!緑茶にはカフェインや、結石の原因ともなりうるシュウ酸も成分も含まれています。WHO(世界保健機関)は1日のカフェイン摂取限度は300mgと提唱していますが、玉露を抽出した緑茶はカフェインの濃度が高く、その含有量はコーヒーの4倍にもなります!飲むなら断然煎茶や粉末の粉茶がオススメ。市販のペットボトルの緑茶は商品によりカフェインの含有量にバラツキはありますが、平均してカフェインが少なめ。

カフェイン含有量(100gあたり) 
コーヒー 40mg
市販の緑茶(ペットボトル) 8mg〜15mg
玉露 160mg
煎茶 20mg

清涼飲料水やコーヒーは口臭の原因となる細菌が増えやすい環境になってしまうので、口臭が気になる人は緑茶がおすすめ!
ただ、口臭の原因は虫歯や臓器からきているものもあるので、あまり改善が見られない場合は歯医者さんや、内科への受診をした方が安心です。