お家のお風呂が美肌の湯に大変身!重曹入浴でつるすべ美肌に♪

重曹のイメージ

部屋の掃除などで活躍してくれる重曹ですが、実は部屋の掃除だけではなく普段のスキンケアにも使えるんです!

※アトピー性皮膚炎、じんましんのある方や皮膚の弱い方は強いかゆみを感じて症状が悪化する可能性もあるので、使用前に医師へ相談のうえご判断ください。

重曹は三種類

重曹は「重炭酸ソーダ」の略称で、市販されている重曹は医薬品用、食品添加用、工業用の3種類があります。よく目にするのは食品添加用と工業用。食品添加用はお菓子作りにも使う「ベーキングパウダー」、工業用は掃除用として販売されているものです。

ベーキングパウダー

使うのは医薬品用 or 食品添加用

医薬品用の重曹は日本薬局方というところが販売している重曹です。この重曹は臨床検査済で、厚生労働省から医薬品としての許可が出ているものなのです。一方の食品添加物用のベーキングパウダーは口に入れることは問題ありませんが、医薬品としての有効性の確認は取れていないので、スキンケアに使うのは「日本薬局方」の重曹を使うのがベスト。「掃除用」の重曹は工業用で、純度や衛生度が医薬品用と食品添加用と異なるので口に入れたりスキンケアで使うのはNG!

お家のお風呂が「美肌の湯」に!

温泉施設などでよくかける「美肌の湯」というフレーズ

この美肌の湯は、重曹を多く含んでいる泉質のお湯が美肌の湯と呼ばれていることが多いんです。重曹を含んだアルカリ性のお湯は、肌の表面を柔らかくして、肌の表面の油脂や角質を乳化して、やさしく肌の汚れとってくれるので、つるつる、すべすべのお肌にしてくれます!くわえて、入浴後は肌の表面の水分発散が活発になるので、体温が下がるので、スースーとした清涼感があるので、特に夏におすすめの泉質といえます。

重曹の成分が多く入っている泉質は正式には「炭酸水素塩泉」「重曹泉」といって、重曹以外の成分も入っています。重曹をお湯に入れれば、全く同じ泉質になる!というわけにはいきませんが、重曹を使えばお家のお風呂で「美人の湯」に近いお湯が再現できます。

重曹の量は?

バスタブの大きさやお湯の量によって重曹の量は変わりますが、一回50g位(大さじ3杯)の重曹を目安に少しずつよく混ぜながら投入していきます。
濃度が濃すぎると皮脂が取れすぎて肌のバリア機能を低下させてしまうので、少しずつ入れて濃度は各々調整する必要があります。

足湯にも!

足先は汚れや角質が蓄積しやすいので、定期的にケアしたい部分。
洗面器に小さじ1杯くらいの重曹を入れて足湯をすれば足先のケアも簡単にできます。硬化した角質部分は重曹に足を浸けるだけではなく、柔らかくなってからアカスリミトンなどでやさしくこすってあげるとより効果的!

重曹入浴&足湯のあとはしっかり保湿!

お湯に使っている間は乳化されたつるつるとした肌の滑らかさにうっとりしてしまいますが、重曹を使った入浴後は肌から油脂が取れて乾燥しやすい状態になっています。入浴後はしっかりとクリームやローションなどでしっかりと保湿してくださいね!

お肌もつるつるにしてくれますが、バスタブも簡単掃除でOKなのもうれしいポイント!
重曹には皮脂を落としてくれる作用があるので、お湯を抜く前に湯船のお湯をスポンジに含ませてこするだけで、気になる湯垢もスルっと取れてお掃除楽チン!