褐色脂肪細胞はどこにある?脂肪を燃やすためには?

後ろ姿の女性

脂肪を本気で燃やしたいなら「褐色脂肪細胞」を刺激してあげて!

脂肪細胞は2種類

脂肪って聞くと体に下腹や太もものぷるぷるした脂肪を連想しますが、実は脂肪にも太る脂肪と痩せる脂肪の2種類があるんです。

白色脂肪細胞

一般的にいわれる「脂肪」は、この白色脂肪細胞。
白色脂肪細胞は広く分布していて、下腹部、太もも、二の腕、お尻に多く存在してます。女性だったら誰もがダイエットで悩む部位ですよね。この白色脂肪細胞は摂りすぎたエネルギーを脂肪としてどんどん蓄積していってしまいます。白色脂肪細胞が増えると食欲を抑えてくれるホルモン働きも低下してしまうという最悪の脂肪スパイラル状態に入ってしまいます。

お腹のお肉をつまむ女性

褐色脂肪細胞

褐色脂肪細胞は、その名のとおりで茶色の脂肪細胞。白色脂肪細はエネルギーを脂肪として蓄積しますが、褐色脂肪細胞には、脂肪の分解と燃焼の作用があります。褐色細胞は脂肪を燃やして体を温める役割があるので、体温調節ができない赤ちゃんの頃は褐色細胞をたくさん持っています。成長するとその数を減らしていき、成人すると首、肩、肩甲骨、脇の下、腎臓周辺の限られた部分にしか存在しなくなるのです。

褐色細胞分布図

褐色脂肪細胞は増えない

褐色脂肪細胞を増やすことはできず、年をとるほどに減っていきます。ですが、褐色脂肪細胞を直接冷やして活性化させることは出来るようなので、興味のある方は是非やってみてくださいね。3種類の方法をご紹介しますが、水シャワーは寒い時期は厳禁ね。

冷湿布

オススメ度★★★★★

一番お手軽にできるのが冷湿布です。肩甲骨や首など、褐色細胞が分布している箇所に冷たい湿布や冷えピタをに湿布する。なければ保冷剤や水で濡らしたタオルなどで代用出来ます。

湿布を貼る女性

プール

オススメ度★★★★☆

プールは褐色細胞の位置を意識しなくても体、全体を冷やすことができますよね。冷えた体を温める為に蓄積した脂肪を燃やしてくれるのと、プールで運動することでも脂肪をエネルギーとして燃やせるので本当は一番オススメですが、湿布よりは高いのと、すぐに出来ないというところで★4つ。

プールで泳ぐ女性

水シャワー

オススメ度☆☆☆☆★

直接、冷たい水で褐色脂肪細胞を冷やして刺激するという荒技です。正直、夏でも寒くて震えるので冷え性の人や心臓の弱い人はもちろんやっちゃダメ。冬はただでさえ温度差で心臓に負担がかかるので命の危険すら感じます。

《やり方》

  1. 首、肩、肩甲骨周辺に30秒位、冷たいシャワーをかける
  2. 首、肩、肩甲骨周辺に30秒位、温かいシャワーをかける

水シャワー