食後のデザートはNG!フルーツは食べるタイミングがポイントだった…!

たっぷりのフルーツ

食後のデザートとしてフルーツを召し上がる方も多いのではないでしょうか?
ところが、食後はフルーツを食べるタイミングとしては一番NGなんです…!

フルーツのメリット

栄養たっぷり!

フルーツは甘い人工的なお菓子と違い、甘みがありますが、ビタミンA、C、Eやミネラルなどの栄養素を豊富に含んでいます。くわえて、蓄積した脂肪分解をサポートしてくれる「酵素」もたっぷりと含まれているので、美容やダイエットをサポートしてくれる優秀な食材といえます。

「果糖」

そしてこのフルーツの甘さの多くのは糖の一種である「果糖」です。他の食材は胃や腸でゆっくりと消化をされるのに対して、果物の果糖は肝臓で代謝され、血糖値をあげるインスリンという物質が分泌されないので、太りにくいのです。

フルーツ

食後のフルーツがNGな理由

そんなメリットがいっぱいのフルーツですが、食べるタイミングがとても重要となります。
「食後のフルーツ」は、もはや定番化してしまっている食習慣ですが、せっかくのフルーツの栄養素が摂取しきれなくなってしまったり、体内の環境自体を悪化させてしまうといわれています。

酸化

食後の胃の中は食べた順に地層のように食べた物が積み重なっている状態になります。他の食べ物の上に果物が積み重なってしまうと。胃の中ではすぐに「酸化」が始まってしまいます。酸化は、老化や病気の原因でもある活性酸素の発生につながってしまいます。摂取した他の食事の腐敗や発酵を開始してしまうので、栄養素が働かない状態になってしまうのです。「美容や健康のために!」と、フルーツを食べているハズが、全くの逆効果になってしまうワケなんですね。

消化

食後のデザートとしてフルーツを食べると、そのフルーツが胃の中にとどまる時間が長くなってしまいます。すると、フルーツののアルカリ性が胃の消化液である「胃酸」を中和してしまうことで、胃の消化作用が弱くなり消化不良を起こしてしまう原因ともなります。

未消化のまま残ってしまった食べ物の残骸は、腸の悪玉菌の餌となってしまうので悪玉菌が増殖して腸内の環境が悪化するのです。消化不良が引き起こす症状は、下痢や便秘といった便にまつわる症状だけではなく、胃のもたれや肌荒れなど、影響をもたらす箇所は多岐にわたります。

フルーツを食べるタイミング

では、フルーツを食べるベストなタイミングとは一体いつなんでしょうか?
それは、「胃が空っぽ」の状態の時!胃に何も入っていない状態は、果物の栄養素を摂取しやすいといわれています。

朝のフルーツが◎

そして、朝にフルーツだけを食べることがもっとも良いとされていて、その理由は、朝は排出や浄化といったデトックスをする力が高まる時間で、フルーツの栄養素の摂り込むのとともに、「酵素」の力も発揮しやすいのです。

ベストは食べ方

果物や野菜をスムージーにして飲むことが流行っていますが、これはフルーツを酸化させてしまう原因となることと、野菜と果物の酵素の種類は違うので混ぜてしまうのはよくないようです。フルーツは潰したり冷やしたりせずに常温で単独で食べるのがベスト!

毎回は無理でも食後のフルーツは控えて、お腹が空いた時にフルーツを食べることを習慣化できると良いですね!