NO MORE 蚊に刺され!蚊の撃退法や寄せ付けない方法は?

蚊

夏はアウトドアやレジャーなど楽しいイベントも盛りだくさんですが、どうしても悩ましいのは「蚊」ではないでしょうか?
そんな「憎き蚊」の対策方法をまとめました!

蚊の繁殖

蚊は梅雨の時期に水たまりなどに卵を産み付けるのですが、産卵から8〜10日で孵化をして蚊の幼虫である「ボウフラ」に成長します。蚊は、梅雨の雨降りあとの「水たまり」などの水はけの悪い場所に卵が産み付けるます。自宅でも屋外にある植木鉢の受け皿や、傘置きなど水が溜まりやすい場所は要注意!水溜まってしまったらこまめに排水・洗浄・乾燥をすると完全ではありませんが、蚊の産卵の抑止効果があります。

脅威の生命力

蚊の卵は恐ろしいほどの生命力を持っていて、産み付けられたあとに日照りなどで乾燥してしまったとしても、「卵」の状態であれば、雨が降った時に復活するという…。ボウフラに成長してしまった場合は太陽で復活出来ないので、卵の状態のまま虎視眈々と復活の機会を狙っている状態の方が怖いですね。蚊の卵は2mmの高さの水分で孵化ができてしまうので、家の外に何か放置をしてしまっている場合は要注意です!

成虫の蚊

蚊は気温が25〜30℃が一番活発になり、35℃を超える猛暑になると活動が鈍くなるといわれています。なんだか人間と同じですね。夏は涼しい朝や夕方に外出や散歩をされる方も多いと思いますが、この時間は蚊も活発になっているので、「ちょっと休憩〜」と屋外で動きを止めた隙が一番刺されやすいので、夏の涼しい時間でも虫除けスプレーやかゆみ止めなどは携帯しておくと心強いですね。

蚊に刺されやすい人

二酸化炭素

蚊は人間の発生させる二酸化炭素や汗を感知出来ます。体温が高い人や汗をかいている人は特に刺されやすく、夏に涼しい屋外で飲むお酒は爽快感がありますが、飲酒をすると、当然ながら汗をかきやすくなるので注意をしたいところ。二酸化炭素を放出する肌の表面積の多い人ほど刺されやすいということになるので、体格の良い人や太り気味の人、妊婦さんも蚊に刺されやすいのです。また、肌が薄いと二酸化炭素が表皮から放出されやすいので、女性は比較的刺されやすいんだとか。

蚊に刺される

服の色

蚊は、黒などの色の濃い服を着ていると寄ってきやすいということが分かっています。淡色の服は暑い夏には目にも涼しいですが、蚊の対策としても有効です!
濃い色の服夏は抑えめにして、秋になったら好きなだけ着るのがいいのかしら。

蚊の撃退法

蚊にさされないためには、力技を使うか、近づけない方法があります。ケースバイケースで柔軟に対応していくことがポイントになります。

力技

コロコロ

絨毯やカーペットなどの掃除用具としておなじみの「コロコロ」ですが、蚊を簡単に仕留めることができるということで最近話題になっています。使い方は、蚊が止まっているところにコロコロを近づけてそのままくっつけてしまうというもの。手の平で蚊を叩こうとすると、体温や匂いを察知されてしまうため、取り逃がしてしまうことが多いのですが、このコロコロは温度も匂いもないので、コロコロを近づけても蚊は逃げないんだとか。ちょっと目からウロコですが、なかなかいつもコロコロが手元にあるわけではないので、汎用性はちょっと低め。

水分噴射

蚊に霧吹きなどで水分を噴射すると、羽が重くなるので、一時的に動きが鈍くなります。髪を固めるハードタイプのヘアスプレーの噴射も水分で羽が重くなり、次第に羽がくっいてしまい飛べなくなるそうです。部屋の中で噴射するなら体にも害のない水がおすすめ!

縦叩き

蚊を手の平で叩く時は昔から横から叩くことをしていると思いますが、蚊は上下に浮遊しながら飛んでいるので、蚊を叩く時は、手の平を上下に構えて、縦に叩いた方が成功率が上がるということが分かっています。

叩き続ける

蚊は、頭が良いそうで、「死にそうになった体験とその人の匂いを結びつけて覚える」ということがワシントン大学の実験でわかっています。もし、蚊を仕留めることが出来なかったとしても近くに蚊が寄ってきた時は「パン、パン」と手を叩いて蚊に恐怖を植え付けることが有効です。ただ1日ほどで、この記憶はなくなるようなので家に蚊がずっといる場合は本気で仕留めにいってください。

寄せつけない

蚊を少しでも寄せ付けないために有効なことは「風」と「匂い」がポイントになります。

蚊は風に弱いという性質があるため、体の近くで風を発生させることも有効です。扇風機やサーキュレータなども機械的な風でも良いですし、うちわを使って扇ぐのも良いですね。

レモングラス

蚊には、ニンニクの成分である「アリシン」の成分が有効ですが、アリシンの匂いが出るまでニンニクを食べるのは社会での生活が困難になってしまいますよね。そこでおすすめなのは「レモングラス」
人間にとっては良い香りですが、この爽やかなレモングラスは蚊の神経をおかしくしてパニックを引き起こすそうです。良い香りなだけでなく、蚊にも効果的なので夏は部屋でレモングラスのアロマオイルなどを使うのも良いですね。

蚊取り線香

日本の夏といえば蚊取り線香でよね。蚊取り線香には殺虫効果のある除虫菊の成分を練り込まれていて、その香りと煙が蚊を寄り付きにくくすることから古くから使われています。蚊取り線香は1時に約10㎝燃焼しますが、一般的な大きさの蚊取り線香は長さは75㎝なので、蚊取り線香は一枚で一晩の間有効です。
蚊取り線香は一度着火してしまうと止まらず燃え続けると思われがちですが、蚊取り線香は実は決められたところで燃焼をストップさせることができるのです。やり方は簡単で、止めたい部分にクリップを付けるだけ!これなら外出の予定がある時などの短時間でも蚊取り線香を使うことが出来ますね。

蚊取り線香