つら〜い便秘には体の中からデトックスできる「きのこ鍋」がおすすめ!

鍋のイメージ

ダイエットで食事制限をするとどうしても摂取する食べ物が少なくなってしまうので、便秘がちになってしまいませんか?
そんな時におすすめなのは「きのこ」をたっぷり使ったお鍋!

鍋×きのこ

たっぷりの野菜やお肉を温かいスープと一緒に食べることで、お米などの炭水化物を食べなくても満腹感が得られることや、温かい食べ物は冷えた体を芯から温めてくれるので代謝もアップするので、ダイエット中の食事として鍋は最高の調理法といえます。ただ、キムチ鍋やすき焼きなどのこってりとしたお鍋はスープのカロリーが高いので、スープをガブガブと飲んでしまうのはあまり良くありません。また、鍋といえば〆を楽しみにしている方も多いと思いますが、カロリーや糖質のことを考えるとダイエット中は回避するのが○

そして、鍋料理は食材にまとった水分も自然と摂取できる点で便秘にはとても有効です。摂取する水分量が不足してしまうと、腸が便を促す蠕動運動が低下してしまい、、硬く、排出されずらい状態になり便秘の症状となってしまいます。

きのこ

鍋は野菜をたっぷりと食べれることができます。生野菜はたくさん食べているつもりでも加熱するとその量は1/3ほどになってしまいますよね。野菜はビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富に含まれていますが、便秘に効果がある成分といえば「食物繊維」ですよね。

食物繊維には消化がされやすい水溶性の食物繊維と、消化がされずらい「不溶性食物繊維」がありますが、不溶性食物繊維は腸の蠕動運動を促して排便を促す作用があるので、不溶性の食物繊維を積極的に摂取することは便秘症の改善に効果があります。また、血糖値が急激に上昇するのを抑えてくれる働きもあるのがうれしいところ!

きのこは不溶性食物繊維がたっぷりと含まれているほか、カロリーも低いのでダイエット中はもちろん、便秘の解消にも効果が絶大!そのきのこをたっぷりとつかった鍋料理は、まさに便秘の特効薬ともいえます。

きのこ

きのこの種類

きのこは種類により、不溶性食物繊維の量や、成分も少しずつ違います。どの「きのこ」と特定せずに色々な種類のきのこを組み合わせて鍋に使えば、味も複雑になり飽きずに食べることができます。また、きのこには「キノコキトサン」という成分が含まれていますが、このキノコキトサンは脂肪吸収を抑制して、サラサラの血液にしてくれるという作用もあるんです。きのこは通年を通して安く入手ができるので数種類用意してお鍋に使うのがおすすめです!

食物繊維は「乾燥きのこ」

きのこの中でも食物繊維が圧倒的に多いのは「乾燥きのこ」
きくらげ、しいたけ、舞茸などの乾燥きのこを鍋の時に水戻しをして使うとたっぷりと食物繊維を摂取することができます。生のきのこであればそこまで大きな差はありません。

しいたけの「エリタデニン」

きのこの定番といえば椎茸ですが、しいたけに含まれる「エリタデニン」という成分は血液のコレステロールの量を減少をさせてくれる効果があります。「エリタデニン」が含まれるきのこはしいたけとマッシュルームだけなんです!

舞茸の「MXフラクション」

まいたけにはMXフラクションという成分が含まれていて、この成分はきのこの中でも舞茸にしか含まれていないんです。MXフラクションは血糖値の上昇を抑制したり、コレステロールの値を下げてくれる効果があります。以前、まいたけを食事の中に多く摂り入れる「舞茸ダイエット」が流行しましたが、それはこのMXフラクションによる効果によるものなのです。ただ、加熱をしすぎるとこの成分がスープの中に多く流出してしまうので、まいたけはさっと火を通して食べるようにしましょう。

えのき茸のデトックス作用

えのき茸はデトックス作用のある「グアニル酸」や脂肪分解を助けてくれるエノキタケリノール酸などの美容やダイエットにうれしい成分が豊富に含まれています。また、キノコキトサンも、しいたけの3倍以上も含まれているんです!

エリンギの「オルニチン」

オルニチンは肝機能をサポートしてくれる成分で、オルニチンを多く含む食材としては「しじみ」が知られていますが、実はエリンギもオルニチンを多く含む食材の1つなのです。シジミの調理法は味噌汁やスープばかりになってりまいますが、エリンギは炒め物やフライ、鍋など広く応用ができるところがうれしいですよね。

便秘には便秘薬ではなく、食事から食物繊維を摂取するのが一番です。きのこはお財布にも優しい食材なのでたっぷりと取り入れてたいですね!