気になる「爪のたてすじ」の改善は食生活の改善と爪の保湿がポイント!

指先の画像

人からは気付かれなくも、くっきりとした爪のたてじわは自分ではとても気になってしまいませんか?爪が伸びる早さは、若い人でも一週間で1~2mmとゆっくりなので、爪のたてじわ目立たなくするためには時間を要してしまいます。気が付いた時から食生活の改善や爪の乾燥対策をはじめましょう!

爪のたてじわの原因

老化現象だけではない!

爪のたてじわは「老化現象」によるものと言われていますが、いや……いや…………ちょっと待たれい…!
私も爪のたてじわありますが、中学生時分でも縦じわありましたので、爪のたてじわは「老化現象」の一言で済ませられるものではありません。爪の縦じわにはもちろん「老化」というものも関係しているとは思いますが、たてじわを作ってしまう大きな要因は「栄養」と「乾燥」の2点が大きく関係しています。

栄養

指先を覆う固い爪は、よく骨や歯と同じ仲間と勘違いをされることがありますが、爪は皮膚が硬化したもので皮膚の一部です。爪は、角質がとても固くなったもので、爪の成分は角質と同じ「ケラチン」という成分でできています。

爪のツヤやたてスジが気になってしまう時は、表皮の新陳代謝に必要な栄養素が不足していることが考えられます。この皮膚を作る栄養素が不足しまうことで爪自体も弱くなり保水作用も弱くなってしまうため、縦スジだけではなく、ささくれや、爪のツヤがなくなるなどの症状がみられるようになります。

まずは栄養バランスの整った食生活ということが第一になりますが、どのような食材を積極的に摂取した方が良いのでしょうか?まず健康な皮膚を保つには、皮膚の成分であるたんぱく質とさまざまな栄養素が必要になりますが、意識して摂取したいのは「不足しやすく蓄積できない栄養素」です。

タンパク質

爪の主な成分であるたんぱく質が欠如してしまうと、爪を作る材料が不足してしまうことになります。ダイエットで厳しいカロリーコントロールをしてしまうとたんぱく質が不足してしまうので、魚、肉、大豆、乳製品などはダイエット中でもしっかりと摂取しましょう。

ビタミンB群

ビタミンB群は体内に蓄積することのできないので栄養素なので、毎日の摂取を心がけましょう。ビタミンB群は脂質や糖質、たんぱく質の代謝のサポートをしてくれます。ビタミンB群とはビタミンB1、B2、B6、B12、ナイアシン、パントテン酸、葉酸、ビオチンの8種類を指します。それぞれに役割は違いますがビタミンB群は単独で摂取するよりもビタミンB群を併せて摂取すると、体内での働きが良くなるので偏りが出ないように食べ物から摂取していきたいですね。

ビタミンB群を多く含む食材は、玄米、豚肉、青魚、ナッツ類、うなぎ、レバー、牛乳、貝、緑黄色野菜などが挙げられます。おやつを食べる習慣のある方は、甘いお菓子は控えて、ナッツに置き換えてあげれば皮膚の栄養を補うだけではなく、脂質の代謝もしてくれるので太りづらいおやつタイムにすることができます。

亜鉛

亜鉛は吸収率も低く、意識的に摂取してもアルコールの代謝で使われるため飲酒をする人は欠乏しやすい栄養素の1つです。タンパク質の分解と合成は酵素が行いますが、その酵素の働きを亜鉛がサポートしてくれます。亜鉛が不足してしまうと皮膚だけではなく体内の細胞の生成がうまくいかなくなってしまうので、ビタミンやたんぱく質だけではなく亜鉛もしっかりと摂取することをこころがけましょう!亜鉛を多く含む食材として有名なのは「牡蠣」ですが、牡蠣を毎日食べるのは難しいですよね。牡蠣以外にも魚介類や豚肉、牛肉、全粒粉のパンなども亜鉛を多く含んでいます。

ビタミンC

たんぱく質は体内で分解され、肌の真皮を構成するコラーゲンが生成しますが、ビタミンCはこのコラーゲンの生成と維持をサポートしてくれます。ビタミンCも蓄積できず血管や臓器など体内のさまざまな部分で使われるほか、喫煙などでも使われるので意識して摂取する必要があります。ビタミンCが体内に留まる時間は2時間〜4時間で余っている分は尿として排出されてしまうので、こまめに摂取する必要があります。

乾燥

お肌も乾燥するとカサカサと潤いがなくなりシワができてしまうことと同じように、皮膚の一部である爪の乾燥のも気を付ける必要があります。洗い物やマニキュアとリムーバーなどを繰り返し行うことで爪に刺激を与えることで爪が乾燥する原因となってしまいます。ハンドクリームやネイルケアでしっかりと爪の保湿の保湿をして爪の乾燥を進行させないようにすることも大切です。

爪の縦じわはネイルを塗ってしまえば隠せますが、ネイルをとってもきれいな爪を保つには食事から必要な栄養の摂取と保湿をしっかりと行いましょう。